こむぎこたんの生活日記

アメリカ在住中学生が、アメリカ生活の事を書いていきます!

【アメリカ現地校】学校であった2つの出来事を物語風に書いてみた❕

こんにちは、こむぎこたんです。

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はてなから引用

 

今回は、学校であった出来事を物語風に書いていきます❕(下手かも。中学生なので(;^_^A)

投稿空いちゃってすいません❕

「おい!」が気に入った模様

ある日、僕は学校でトイレの時間になったので、トイレに行った。すると、ほかの子がトイレの電気を消したのだ。僕は、アメリカの学校に通っているが日本人なので、反射的に

「おい!」

と言葉が出てきた。すると、おいという日本語の言葉を聞いたほかの子たちは

「なんだそれ」

という顔になり、真似し始めたのだ。僕は、最初は少し変に思ったが、日本語はアメリカでは珍しいだろうし、ちょっとの間真似するだけだろう、と思っていた。しかし、みんな「おい」を10分毎ぐらいに言うようになったのだ。

算数の授業では5分ごとにこちらを振り向いて「おい」。

昼食中は食べ物を飲み込むごとに「おい」。

遊んでいるときはこっちを見た途端「おい」。

なのである。しかも、少し健気だなと思ったのが、自分でトイレの電気を消し、自分で「おい」と言っているのである。この出来事には笑ってしまいそうになったが、もうすでにほかの子は教室に行ってしまっていたので笑うのを堪えた。しかも、驚くことに次の日、その次の日もずっと「おい」と言ってくるのである。これには、もう「おい」が聞き飽きたと思ったぐらいだ。

今日も、「おい」といわれて言葉を返すのに忙しい。

100ドルジョーク

ある日、学校に寄付があったため、生徒一人一人に100ドルが配られることになった。家庭でのお祝い事などに使うのが目的である。そして、僕は英語がわからなかったので先生にGoogle翻訳を使って、「明日、100ドルが僕の親に渡されるの?」と聞いてみた。先生は、

「そうだよ。明日、あなたの親にお迎えの時に渡されます」

と説明してくれた。しかし、そのあと、てぶりそぶりで100ドルを持っているマネをして、自分のポケットに入れる真似をし、「もらったら、明日学校に持ってきて先生に渡すんだよ」といったのである。

よくあるジョークだが、僕は英語がわからなかったので、その時はわからなかった。でも、5秒後ほど後に、「あ、これジョーク?」と気づいたのである。気づいた時には、ほかのクラスの子が口々に「絶対渡しちゃダメ‼」と言っていた。

僕は、その意味が分かったので、大丈夫、しないということを伝えたかったのだが、こういおうと思っていた。

「I don't do it.」(やらない。)

しかし、間違えて

「I do it.」(やる。)

と言ってしまったのである。この場合、「先生に渡す」という意味になってしまった。すると、ほかの子が最初よりも大きな声で同時に

「やっちゃダメ!」と言ってきたのである。この時は自分でも笑ってしまった。ほかの子も笑っていた。アメリカでは、こういうことがしょっちゅうである。ほんと、アメリカはミラクルだ。

先生が「ゲームまでにしときなさい」といったこと

ある日、僕は算数の授業を受けていた。グラフの最頻値などを書く問題などが出たのだが、ほかの子は英語がわかるので僕よりだいぶ早く終わっていた。すると、終わった子はGoogleでゲームをしているのである。しかも、先生が見に来ても、先生は少し微笑むだけで、特に注意もしないのである。その時、ほかの子がYoutubeでスライムを作る動画を見始めた。音を堂々と出して。さすがに、Youtubeはだめだったらしく、先生が注意をしたのだが、なんと

「やるなら、Googleのゲームぐらいにしときなさい」

といったのである。この時、僕は思った。

「いや、Googleのゲーム普通にやっていいのか!」

アメリカは、本当に自由だ。

終わり

今回は、アメリカの学校であった二つの出来事を物語風に書いてみました!(書けてるかな。。。。)

アメリカは、ほんとにみんなが自由で、ゲームを普通にやっても怒られません😮これには僕もびっくりしました。

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では、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました❕