今日は、おすすめ小説を紹介します!
こんにちは、ブログの目的を失っていました、こむぎこたんです。最後のほうにお知らせがあります。
今日は、おすすめ小説の紹介・感想を書いていきます!
子供がなかなか本を読まなくて困っている方などにおすすめな本を紹介します。
主に小学生・中学生向けに書いています。
びりっかすの神様・小学生・中学生向け(小説)
作者:岡田 淳さん
感想
父が他界して、父は死ぬ前、始にこう言いました。
「がんばれ」
父は、なんでも人に勝つために頑張れ、といった考えを持っていた人でした。
でも、人に勝つために頑張るのって、そんないいことなのでしょうか。
頑張る、というのはどんなことか。そんなことを考えさせられる一冊です。
自閉症の僕が跳びはねる理由・大人でも面白い!
作者:東田 直樹さん
名前:自閉症の僕が跳びはねる理由
あらすじや感想はありませんが、自閉症の人の胸の内が伝わってくる一冊です。
お勧めです!
自閉症の僕が飛び跳ねる理由2もあります。
Wonder ワンダー
作者:R. J. Palacio さん
名前:Wonder 日本語名:ワンダー
オーガスト、オギーは顔に障害を持って生まれてきました。そんなオギーの学校での生活を描いた作品です。
お勧めです!
僕が僕であること・小学生・中学生向け
秀一は、家出をするんですよね。その理由は、「母親がうるさいから」。
秀一は、秀一の家とは違って母親にあれやれこれやれあーだこーだ言わずに、でも別に甘やかしてるわけでもない、秀一の母親とは違ったやさしさを持ったおじいさんに出会うことになります。(そもそも秀一の母親、子供に逃げられないために金儲け企んでたしね。)
そこから、家に帰り、家族の在り方を子供目線で真剣に考えています。
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